初釜
「初釜」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「初釜」とは新年に茶道のお稽古をはじめる日の事をいい、新しい年を祝う茶道の新年会みたいなものだそうです。
当施設ではもう10年ほど毎年1月に初釜を行っています。今年も、栄養士が茶菓子を作り、事務所出身の職員が綺麗な着物を着てお茶の先生に扮して、いつもは会議室になっている部屋を整えてお茶室に変え行いました。
デイリハの利用者さん、フロアーの利用者さんも着物を着た職員をみて目を丸くされ、お菓子とお茶もおいしいと言われ喜ばれていました。
<メニュー>
月曜日:栗茶巾しぼり
火曜日:はなびら餅
木曜日:練り切り(はさみ菊)
金曜日:栗羊羹